2003.5.2(金)
〜4(日) 
    春の唐松岳 (2696m)  
 

柘植リーダーと御影・樋口の庇護の下、春の唐松岳へ連れて行ってもらった。
最高のカンカン日和に雷鳥の歓迎を受けた。。
下山後は思い出深い信州の「白馬八方温泉」に入り、言うことなし。

  5月2日(金)  
 20:00 近鉄小阪駅に集合、御影氏のホンダ・モビリオで出発。 
22:30 内津峠で休憩。
24:30 梓川SAで休憩。 
  5月3日(土)  
2:00 ゴンドラ・アダム前に到着、仮眠。 
5:15 目覚め、今日も快晴。 
7:40  
ゴンドラ、スタート(860円+荷物200円)。大勢の登山客が並んでいる。
ゴンドラの次はリフト2本(300円+300円)

5月3日 5:52 アダムから 

8:00 リフトに向かう 
8:40 登山開始。荷物が重い、家を出るとき計ったら15Kg もあった。 
9:15 八方山ケルン・三角点(1974m)。 
13:05
キャンプサイト着、テント場設営、ピッケルでの整地作業に疲れる。テント場を作り終えてピーク目指す。 

槍ヶ岳・シャクシ岳・白馬岳 

テント設営して一服  
14:05
 ピーク(2696m)到着、皆で握手。しばらく遠望を楽しむ。気温20℃。テント〜ピークの往復1時間。

 

6:17 唐松岳
16:30 御影氏準備のうどん鍋を囲んでの夕食。ビールがうまい。
19:00 就寝。夜中強烈な風でテントが吹っ飛ぶのでは・・・と思うほど。  
 5月4日(日)  
5:00
起床、朝食は昨夜のうどん鍋の続き、&コーヒー。
テント内から剣岳を写す。テントの外のコッフェルの雪がコチコチに凍っていた。 

5月4日 テント撤収後 
6:40
下山スタート。しばらくして御影氏に雷鳥を見つけてくれた。感激!写真撮影。 
八方池(2060m)、雪によりずり落ちた土砂が堆積してこの池が出来たそうだ。
 
8:40 リフトに乗る。御影氏はリフト1本分、持参のスキーで降りる。 
 9:40 ゴンドラで下山完了。 
 10:20 第3駐車場のすぐそばの「白馬八方温泉」に入る(400円)。 
11:55
帰途スタート。北陸道〜京滋〜京奈和〜第2阪奈で、長田駅にて解散。 
車の走行距離は約 950Km。
20:00
帰宅。山行中の歩行数:約 18,000歩。
同行いただいた皆さんありがとうございました。