散歩がてらに千光寺まで一人で 役行者群 |
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13:30 | 自宅スタート | ||||||
14:28 |
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15:14 | 清滝石仏群。 磨崖物だ。
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途中、路傍の草花。
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15:19 |
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15:27 |
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15:30 | 役小角が西暦 660年頃、生駒明神に参詣の折ご神託により鳴川の里に入り、小さな草堂を建て、 漆の木で千手観音を刻み、日夜 荒行に励まれたとのことです。 その小角の身を案じた自専女(母)は、従者と共に鳴川の里に登り、小角と共に修行しました。 ある日、小角が遠見ケ嶽に登り南の方を観ると、多くの山々の中に不思議な光を放つ山を見て霊威を感じ、 母を鳴川に残し 二匹の鬼を従えて此処より南へ二上山・葛木山・金剛山・友ケ島を経て熊野ヘ、 熊野から大峰山系に入り 山上ケ嶽に登り、ここを修行根本道場と定められ、小角が大峰山へ行かれてからも、 母 白専女は鳴川の里に残り修行を続けられとのことです。 ゆえに、後世の人々は鳴川千光寺を”元の山上”と呼び、“女人山上”と称し、女人の修行道場として栄えました。 もう一つの山門をくぐると、
門を入ってすぐ右手に子安地蔵。 夫婦円満、子宝祈願のお地蔵さん。 ちょっと前垂れをまくって失礼!
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15:39 | 境内を参拝・見学。 | ||||||
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参拝を終えて生駒山に登ろうかとも考えたが、時間がもう遅いので・・・と思案していたら、 山門のそばに「宝山寺まで一里」とあるではないか。 で、その案内に沿って進むと途中からお墓のところで道がなくなった?分からなくなった。 40分ほど時間の無駄遣いをして引き返す。 |
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17:30 | 帰着。 | ||||||
本日のドアtoドアの歩数:約 27,945 歩。 |