電車代
400+410=810円 |
生駒駅 |
⇒
快速急行 |
阪神三宮駅 |
7:31 |
8:41 |
|
コース: |
阪急神戸三宮駅東口〜二本松〜大龍寺〜鍋蓋山〜菊水山〜神鉄鈴蘭台駅
|
|
9:00 |
山を登る会、2回目の参加。
阪急三宮駅で受付を済ませボケッとしていたら木津川の I 口さんが声を掛けてくれた。
I 口さん、ご免なさい。すっかり忘れてしまっていて・・・
集合場所では I 村氏と久しぶりにお会いできた。
相変わらずお元気そうで・・・ |
9:15 |
今日のリーダー、浅居氏のコース説明を受けてスタート。
北野坂を歩いていると道端に珍しい実がなっている。
二人の女性がそれを見て「えーっと?」と言っているので
すかさず覚えたての知識で「フォックスフェイス!」。
実は先日、当尾の浄瑠璃寺・岩船寺コースを歩いたときに
地の人に教えてもらった。 |
コース説明
|
フォックスフェイス |
|
|
9:30 |
天神道を突き当たると北野天満神社。
軟弱者のマロはもう既に息切れ状態。 |
天神道を登る |
天満神社 |
|
|
9:50 |
天神さんから本格的な山道に入る。 |
階段が続く |
見晴台から市街地が一望
|
|
|
10:13 |
見晴台から更に登ると「民論社の?碑」。 |
ドンドン登る |
民論社の?碑 |
|
|
10:16 |
「民論社の?碑」から少し先で自動車道、
湊川神社神苑の石碑。
その石碑のすぐ横から更に登る。 |
湊川神社神苑碑
|
更に登る |
|
|
10:34 |
「毎日登山発祥の地」碑を見て、再度山大龍寺。
ここでクイズ:ここは何故再度山というのでしょう? |
毎日登山発祥の地 |
再度山大龍寺 |
|
|
|
クイズの答え:延歴23年、遣唐使の一員として入唐される弘法大師は、旅の所願成就を御本尊に祈願されました。
その甲斐があって唐の長安で青龍寺の恵果和尚より秘密の大法を授けられ、大同元年に無事帰国されたのであります。
そして、帰朝報告奏上のため上京の途中、ふたたび当山に参籠され本尊に報恩謝徳のため七日間秘法を勤修されました。
弘法大師が再び登山されたというので「再度山」と呼ばれるようになり、修法された場所を「修法ケ原行場」と呼ぶようになりました。
|
10:38 |
大龍寺の裏手を歩くと祠が右上に見えた。
どこかの霊場巡りのミニ版かな?
真言宗のお寺には四国八十八ヶ所のミニ版がよくある。
(矢田寺の八十八ヵ所とか仁和寺の八十八ヵ所とか)
このあたりからある女性が親しく話しかけてくれた。
「アルプスにはよく登る」とか「海外の山もよく行く」とか話してくれた。
残念ながらお名前を聞きあぐねた。 |
祠に「13番」と見える |
|
|
11:03 |
鍋蓋山山頂(458.8m)に着いた。 |
鍋蓋山山頂 |
鍋蓋山山頂
|
|
|
11:13 |
鍋蓋山から下り道、「こりゃ〜いいぞ」と思っていると岩場。 |
岩場 |
|
|
11:30 |
吊橋を渡って、また強烈な階段&岩場登り。 |
吊橋 |
こんな階段三つ登る
|
|
11:41
|
11:50
|
12:06
ここまで来てようやく苦しさ開放
|
|
|
12:08 |
菊水山(459m)到着。
生駒山(642m)にはよく登るが、それより厳しかったね。
ここまで来たらナントなんと、大勢の人!
家族連れも多かったね。 |
菊水山頂上 |
菊水山頂上 |
|
|
12:30 |
午後の部、スタート。
帰りは久しぶりに井村氏と二人だけで下りのみの道を楽しみました。 |
コウヤボウキの花(井村氏が教えてくれた) |
|
毎日登山の署名所
|
毎日登山の署名所 |
谷川沿いが心地よい
|
|
|
13:05 |
ゴール鈴蘭台駅着。 |
13:18 |
新開地行き電車で帰途。 |
15:40 |
自宅着。 オツカレサンでした。 |
本日の歩行数: 28,420 歩 |