「明日から本格的に梅雨らしい雨が降る」という天気予報で、 「ならば今日のうちに・・・」と急遽早起きして天川村の大峯山へ単独、車を走らせた。 |
||||
6:20 | 自宅をスタート 国道168号線王寺を経由し、309号線で川合まで。河合から洞川温泉宿街、母公堂、 ごろごろ水採水場を通過して登山口前の駐車場に駐車する。
ここで大峯山からのごろごろ水が採れる、タンクを持った人が行列だった。 |
|||
8:50 | 大峯大橋手前の駐車場に車を置く。茶屋から駐車料の集金に若い人が出てくる。(1000円) | |||
9:00 | スタート。
スタートして10分ほどで「高度1000m」 スタートして35分で「一本松茶屋」。茶屋にはだれもいない。 登山道は参拝客のためにか、困難と思われるところは歩きやすいように整備されている。
|
|||
10:06 | スタートして1時間06分で「お助け水」。汗をかきかき登ってきたのでまさに「お助け」。この水のおいしいこと!! |
|||
10:36 | 「洞辻茶屋」。「出迎え不動尊」。平日のためかここにも誰もいない。 ここまで登ると風が冷たいくらい涼しい。
|
|||
10:40 | 「花丑茶屋」 | |||
11:00 | 「鐘掛け岩」 |
|||
11:17 | 「西の覗き」 大峯山、山上ヶ岳の行場「西の覗き」は日本三苦行のひとつとされ、 この岩場から半身を吊るされ懺悔や誓をさせられる厳しいもの。 |
|||
11:40 | 大峯山寺到着。 参拝客誰もいない。朱印をいただく。
大峯山山頂には日本で一番高い所にある木造建築物で、国重要文化財である大峯山寺本堂がある。 大峯山寺本堂解体修理の際、わが国ではじめて発掘された2体の黄金仏(大峯山頂遺跡出土品・国重要文化財)は、 平安時代御嶽詣の盛んであった頃の遺例であり宇多天皇の寄進である可能性が高いとされ、 藤原道長の登山修法と共に特筆される。 |
|||
11:50 〜 12:10 |
お花畑で昼食。 |
|||
14:00 | 来た道をそのまま下山終わり。 | |||
14:20 | 疲れた体を癒そうと洞川温泉に立ち寄ったら、「水曜日は休業」だった。 前回入浴したときは510円だったのが、「入浴料600円」になっていた。 温泉の前の駐車場は誰でも無料で駐車できたのに、駐車料金を取れるようにゲートを設置中だった。 |
|||
17:20 | 帰着。 | |||
登山に要した時間:登り3時間、下り2時間の計5時間(9:00から14:00まで) 本日の総労働時間:11時間 |