2008.11.6 |
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現地までの交通機関 | 生駒駅 | 快速急行 | 鶴橋駅 | 環状線 | 京橋駅 | 東西線 | 尼崎駅 | 篠山口行・快速 | 篠山口駅 |
7:52発 | 8:08〜8:11 | 8:19〜8:25 | 8:40〜8:46 | 9:45 |
元勤務先の中村氏からのお誘い。 メンバーは中村・小山・小西・桧田・橋本・清水の6名。 篠山口駅で終点下車すると桧田・橋本氏が車で待ってくれていた。 みんな初めてのコースのため迷いながら大タワ駐車場まで行く。 |
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10:45 〜 1140 |
全員の集合写真を撮って登山開始。
歩き始めは木陰道を落ち葉を踏みながらで「こりゃあ気持ちいいぞ〜〜」と思いながら歩いていると、 すぐに急階段が目の前に。 長い長い階段、息をふーふー整えながら歩く。 小西・橋本氏の足並みの軽いこと。
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11:40 〜 12:15 |
スタートして小1時間で御嶽山頂(793m)に着いた。
昔は大岳寺という修験道の寺があったのだろう、山頂には役の行者が祀られていた。 いい天気の下で汗びっしょりのシャツを乾かしながら、昼メシを食べる。 |
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12:15 〜 12:45 |
昼食後下山する。30分で大たわ着。 朝、駐車した時には何もなかったが、降りてきたら大きなテントが数張り設営されていた。 今日は登山客は一人も見えない。 バイクのツーリング客が一人だけ来た。 |
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13:00 〜 14:00 |
小金が嶽までわずか1.3Kmの案内標識に安心して午後のスタート。 こちらの山も最初は気持ちのいい杉の木の木陰道。 が、すぐに大変な登りが待っていた。
汗をかきかき上るとすばらしい紅葉の景色。思わず腰を下ろし風景に見とれる。
ここまでいくつものアップダウンを繰り返したが、ここからが岩が多い。 岩道のアップダウン、鎖場、「山登り」の言葉を実感する。
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14:00 〜14:35 |
ひとつ鎖場を制覇して景色を拝む。また鎖場を超えて景色を拝む。 こんな繰り返しで小金が嶽山頂(725m)に着き、小西氏提供のコーヒー。そのうまいこと。
この「小金が嶽」の征服でマロも明日よりは“小金持ち”になることだろう。 |
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14:35 〜 15:20 |
来た道を下山するのだが岩場・鎖場の下りも大変だ。足もとに注意しながら降りる。 階段では1段降りるたびにガンガンと体に響く。 大たわでは篠山市の職員さんが数名で駐車場の地面をスコップで整地している。 聞けば9日に「多紀アルプス祭り」で来るお客さんのためにこんなことまでしているそうだ。 町起こしも大変ですな。 |
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16:00 | 車は篠山口駅に着いた。 桧田さん・橋本さん、車の提供ありがとう。
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18:30 | 自宅帰着。 夕方から雨、の予報があったが、降られずに快適な素晴らしい登山でした。 |
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本日の総歩行数:23,778歩。 |