2014.5.27(火)  
        春日原始林から滝坂の道へ (12Km)
 
      
コース: 近鉄奈良駅⇒春日大社本殿〜遊歩道〜鎌研交番〜若草山山頂〜鶯の滝〜大原橋〜芳山交番〜
          首切り地蔵〜滝坂道〜遊歩道出口〜春日大社〜興福寺〜近鉄奈良駅

19日・21日の続きでまた下見に行った。
今回は21日の逆周り。 この方が楽かな。
 9:42
近鉄奈良駅バス停1番乗り場から春日大社行きに乗る。
(バス賃210円)

10分ほどで春日大社の駐車場に着く。

そこには「天皇皇后行幸啓記念の塔」と

古事記歌碑、「やまとは国のまほろば たたなづく青垣
        山こもれる やまとし うるわし」

9:59 記念塔 

10:00 やまとは くにのまほろば・・・
犬養孝著
 10:20
水谷茶屋 、遊歩道入り口。

10:20 水谷茶屋 

10:23 遊歩道入り口 
 10:23

10:50
 緩やかな坂の遊歩道を進む。

自動車も走れる道だ。 

名前の通り原始林で木陰で涼しい。

中水谷休憩舎を見て過ぎる。

10:32 モミジ林

10:49 中水谷休憩舎
 11:00
 出逢いの三叉路〜鎌研交番。

11:00 出逢いの三叉路

11:02 鎌研交番
 11:07

11:35
 若草山に登るとワラビが生えていたのでしばらくワラビ取りを楽しむ。

11:26 三角点 


11:33 鶯塚古墳
11:35

11:58
 若草山を下りると鎌研交番から遊歩道を進む。

車も通れる(有料道路1320円)一方通行路。


11:49 十八丁休憩舎

11:58 花山・地蔵の背
 11:58
 春日山原始林にも一部人工林がある。

明治41年&大正6年に植林したとある。

11:58 スギの人工林 
12:07
 鶯の滝への標石から谷に向かって下る。

12:07 「左 鶯の滝」とある
 12:18

12:30
 谷に向けてドンドン下ると赤い橋。

そしてすぐに鶯の滝。 涼しい。


昼食。

11:18 滝前の赤い橋 


12:19 鶯の滝
12:44
 昼食後、反対側のほうへ上る。

と、興福寺別院の歓喜天への参道。

歓喜天への参道 
 
歓喜天から少し緩やかなのぼりを歩くと大原橋。

12:53 大原橋  

そこに世界遺産の石標と休憩舎。

12:53 石標

12:53 休憩舎
 13:14
 芳山交番所。

ここで右折すれば首切り地蔵へ行けるが
直進して春日山石窟仏へ行く。

13:14 芳山交番所
13:18
芳山交番所からちょっと行くと看板があり春日山石窟仏へ進める。

「この石仏は東大寺大仏殿を建てるために石材を掘り取った跡に彫られたものです・・・」

 13:18 

13:24 

13:24

13:24

13:25 

13:25
 13:35
 石窟仏から急な坂を少し下り、そして緩やかな下りを進むと首切り地蔵にたどり着く。
 
13:35 うしろ姿

 
13:36 まえ姿
 
13:43 休憩舎

 14:05
 首切り地蔵から滝坂の道を歩むがそこは石畳、歩くにくい。

夕日観音〜寝仏。

14:05 夕日観音 
 
14:07 寝仏

 14:16
 妙見宮への石標と石灯籠を見て

妙見宮へ 

石灯籠

 14:34
 親ろく地蔵堂まで来るともう終点。

14:31 親ろく地蔵 

14:34 滝坂道の終点
 14:40
 終点から直進すると破石町へ行けるが、右のほうへ進んで春日大社の境内に入る。

14:40 境内に入る 

14:46 裏参道 

14:47 本殿

14:48 遥拝所 

14:50 灯篭

14:58 世界遺産碑

 外人の姿がかなり多い。
 15:21
 東南アジア系の女連れが「タクシー乗り場はどこか?」と尋ねてきた。(もっとも推測だが・・・“タクシー”だけ聞き取れた)
タブレットのマップを開き、大仏殿の方を指差し教えてあげる。
「But 奈良ステーションも歩いても近いよ」と身振り手振りで教えてやったら、「一緒に連れて行け」と言う。
「オーライ オーライ Let us go」と連れて行ってやった。

真ん中の女性は突っかけ下駄 

かわいこちゃんと
 15:30 もちいどの商店街で「バイバイ」して、 
 16:25 帰着。 
     本日のドアtoドアの歩数:約 34,154 歩。