2009.1.29 |
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現地までの交通機関 540円 |
生駒駅 | ⇒ 準急 |
西大寺駅 | ⇒ 急行 |
畝傍御陵前駅 |
12:27 | 12:40〜12:55 | 13:24 |
中村氏のお世話による天の香具山(152m)へのお散歩登山。 メインは味楽座での新年会。 メンバーは中村・秋永・大藤・岡田・小寺・高垣・玉井・那須・山田・清水+女性2名、 あとで新年会のみに前田氏の計13名。 |
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12:27 | 生駒駅のホームで電車を待っていると那須氏が声を掛けてきた。 「今般野本氏が写真集を出版したのでPRするんだ」と。 その写真集は奈良のお祭りをテーマにすばらしい写真が掲載されていた。2100円とのこと。 |
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13:30 | 畝傍御陵前駅をスタート。 | ||||||
13:40 | 本薬師寺跡着。 本薬師寺の創建は、「日本書紀」によると天武9年(680)11月の条に『皇后、体不予(みやまい)したまふ。 即ち皇后の為に誓願ひて、初めて薬師寺を興つ。』とあり、 天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気治癒のために発願したことに始まるそうな。 その後都が平城京への移転に伴い薬師寺も移転され、ために「本薬師寺」となった。
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14:10 | 飛鳥川を渡り、香具山に向かう。 “山”というより“林”。
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14:15 | 香具山のすそに天の岩戸神社。 香具山の南麓の南浦町には、天照大神の岩戸隠れの場所と伝承される 岩穴を神体とする「天岩戸神社」がある。 同神社に磐座があることに着目して、これを太陽の昇る穴として、畝傍山と同神社を結ぶラインが、 飛鳥時代以前にあった古代の「太陽の道」とする説もある。
天の岩戸神社から日向寺をへて登山道に入る。
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14:25 | 伊弉冊(イザナミ)神社。
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14:35 | 香具山(152m)山頂。 山頂には国常立(クニトコタチ)神社がある。 俗に雨の竜王と称し、寛政10年(1798)の石灯篭に「天香山竜王」と刻される。 低い山なのに木々が茂り、見晴らしはイマイチ。
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14:50 | 登ってきた反対側に降りると天香山神社。 途中、寄り道すれば「月の誕生石」があるはずなのだが・・・。(⇒http://mannpomann.nce.buttobi.net/24.htm)
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15:00 | 天香山神社から下りきると、反対側の登山口。
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15:30 | 藤原京跡。 ここでコーヒータイム。重いお湯をご持参頂きありがとう。 バックには耳成山が見える。
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16:05 | おふさ観音着。 当寺は通称おふさ観音、正式名を高野山真言宗別格本山 観音寺といいます。 高野山真言宗とは、お大師様として今もなお多くの方から信仰を集める弘法大師を宗祖とする宗旨です。 (お大師様については、四国の八十八所参りのお遍路さんでご存知の方も多いでしょう。) 通称名は、江戸時代に土地の娘「おふさ」さんが、この地で観音様を奉りはじめたのが後にお寺に発展した事に由来します。 ご本尊さまは十一面観音様で、元々身体の健康を授けて下さると言われておりました。 近年はそれ以外にも開運厄除け、子授け、ボケ封じなどさまざまなお願い事をかけられる方が増えております。
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16:30 | 八木西口駅。 | ||||||
17:20 〜 19:00 |
学園前駅、味楽座にてメインの新年会。 前田氏がここで参加。 |
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本日のドアtoドアの総歩行数:18,404歩、歩行距離:約10Km。 |