2013.9.4(水)    伊勢本街道を歩く
 コース  大和八木駅〜敷津⇒岩坂峠⇒境橋⇒飼坂峠⇒美杉〜大和八木駅 約14Km
  参加者:10名  西川・井上・上田・片山・小宮山・酒井・種井・馬場・堀下・清水 

9月2日、想像もしない竜巻が埼玉県越谷方面を襲った。
その恐怖も覚めやらないうちの今日、予定通り伊勢本街道へ赴いた。

9:00

大和八木駅をバスで出発。
全員で39名、内我々ゆうほグループは上記10名。
10:30  
道の駅「伊勢本街道 御杖」から雨の中ウォークは始まる。
この辺り、稲の実りが早いのか既に刈り取りがすんでいるところもある。

道の駅「御杖」 
 
実りの秋
10:43
 街道を歩き始めると民家の玄関先にはそれぞれ「行灯」が飾られている。

玄関先の行灯 
10:46
 敷津には「七不思議」があるとかで、それぞれに説明板が立てられている。

→ 写真はその一つ、「倭姫の手洗い井戸跡」。

 倭姫の手洗い井戸跡

円山公園とか姫石(ひめし)明神を過ぎると、奈良県と三重県の境に来る。

10:54 円山公園 

11:02 姫石明神

11:13 これから三重県
11:25
三重県に入り、桜で有名な三多気の町を歩く頃には道のところどころに常夜燈。
 
11:25
 
11:39
 
11:51
11:44
 この町の行灯には「屋号」が書かれている。

別の家のご主人にお聞きしたら、その人のお家は「築200年だ」と胸を張っておられた。
 
屋号の行灯
11:53
 下垣内の道標。

「右いせみち」とあった。
 
道標
11:54
下垣内の庚申堂。

「水舟」は庚申堂にお参りするとき手を洗う。 
 
 
 
12:00
瀬之原地区の民家には写真のような“三度笠”で「歓迎」とある。
伊勢本街道を盛り立てようとしているのか。

マロは今日、雨を予想してこの三度笠ならぬお遍路の菅笠を持ってきた。
この菅笠は非常に重宝だ。 
いわゆる普通の笠はどちらかの片手で持たねばならない。 
片方の手が使えないというのは山歩きには万一の時には非常に危険だ。 それより腕が疲れる。

そしてポンチョやカッパのようなムレが少ない。首の上で風通しが非常に宜しい。 昔の人は賢かった、えらかった。
 
 
瀬之原の常夜燈

ところで・・・、各所の常夜燈には全部「太一」という文字が刻まれていた。
「太一・・・ってなんだろう?」と添乗ガイドに聞いてみたが、サッパリ要領を得ない反応!

神宮教養叢書『詞林往来』によれば「太一は天下の最高貴者天神の元神というに帰す。
伊勢の神宮は天神地祇(てんじんちぎ)の元首、絶対無比唯一であるから、この太一という文字を使用したものと考えられる」とある。


難しいことは考えずに簡単に考えれば「太一」=「伊勢神宮」と解釈すればよかろう。
12:15
 瀬之原のはずれが「奥津宿ののれん街」だ。

写真のようなのれんが民家の軒先に飾られていた。
見たのは二軒だけだったが、この先にはもっとあるのかな?
 
のれん 坂本屋
12:19
 ウォークは昼食予定の伊勢奥津駅にたどり着いた。
ここの駅舎は狭いため、バスの中で昼食をとる。

昼メシを食べていると雨は強烈になってきた。

食後、全員に相談の結果、ウォークは中止と決定。
約半分を残して、帰途に着く。
 
奥津駅の駐車場

13:00

予定では12:50 に午後の部スタートであったが、バスは雨の中を奈良に向けて引き返す。

14:50

大和八木駅に着いて解散。
16:00

17:15

生駒駅に着いて、ゆうほの同志8名で味楽座で反省会。

久しぶりの味楽座だ。
焼酎は申し分なしの調合だった。

話題は・・・?
それぞれの人が思い思いのことを話すが、老化現象をきたしているマロの頭には 何にも覚えが残っていない。
なんせ、「おもろかったなあ」という、記憶のみ・・・。

もう一杯欲しいなあ・・・、と思いつつグッと堪えたのはえらかった。
    本日のここまでの歩数:約 22,486 歩。