参加者:12名 |
西川・井上・上田・片山・小宮山・酒井・関川・種井・馬場・堀下・水谷・清水 |
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9:00 |
いつものとおり、大和八木駅をバスでスタート。 総員36名。 ガイドは河合・森口氏。 |
11:35 |
田丸城は中世から近世をとおして現在の三重県度会郡玉城町田丸字城郭にあった城。
南北朝時代に南朝方の拠点として北畠親房、北畠顕信によって築かれたといわれる平山城であり、三重県指定史跡である。 |
12:00 |
昼食後ウオーキング開始。
お城の下には玉城町立中学校。 多分元藩校だろう。 生徒たちはプライド高きものを持っていよう。 |
玉城町立中学校 |
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12:28 |
紀州街道の起点。
ここから民家が多くなるがその全てのお家には「笑門」の注連飾り。
紀州街道起点 |
笑門の注連飾り |
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13:42 |
柳の渡し。
ここからこの宮川を渡っていよいよ伊勢に入った。 現在は立派な度会橋を進む。
宮川堤約1kmの地域は、桜の名勝地として、約1,000本のソメイヨシノが植えられ人々に親しまれています。 参宮客が宮川を渡ると伊勢の神域に入るとされ、この付近には、柳の渡し、桜の渡しがありました。
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14:22 |
筋向橋。
参宮街道と伊勢本街道・熊野街道が合流した所で、山田の玄関口でした。 江戸と山田の距離は江戸日本橋からこの筋向橋までを里程としていた。 道に対して斜交いに木橋が架けられていたためこの名が付けられました。 |
筋向橋 |
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14:30 |
万金丹。
古くからの胃腸薬、今は飴玉まで作っているとか。 |
万金丹の店舗 |
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14:36 |
ようやく外宮に着いた。
外宮の参道を進んでいくと神馬の出迎え。
更に進むと係りの人が「しばらくお待ちください」と通行止め。 「なんだろう?」と首を傾げていると「儀式のお通りです」とのこと。
「何の儀式ですか?」との問いかけに「神様のお食事を終えてのお帰りです」 「夕食です」とのこと。 2時半だというのになんとお早い夕食だことよ。 |
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15:10 |
帰途に着く。 |
18:20 |
大和八木着。 |
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西大寺駅構内の「豊祝」で一杯だけ飲んで |
20:00 |
自宅着。 |
本日のDor〜Dorの歩数:約 22,500 歩。 |
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